木材新聞に掲載されました

昨日、山が真っ白になるくらい雪が降った奈良県

今朝も冷たい風とともに雪が舞っていて非常に寒いです

寒くなったり暖かくなったり…

まさに三寒四温な季節ですね

おはようございます

Woodyan【ウッドヤン】中村です

先日、日刊木材新聞でWoodyanのショールームの記事が掲載されました

木材新聞を購読されている方は少ないと思いますので

当ブログにてご紹介させていただきます

 2021年(令和3年)2月3日 水曜日  日刊木材新聞 

ウッドヤンのショールーム兼実店舗開店

DIYなど通じ木を身近に

山口裕康商店

  足場板などの土木用材や建築用材を扱う山口裕康商店(奈良県桜井市、山口忠弘社長)は
古材を再活用した「Woodyan(ウッドヤン)」のショールーム兼実店舗を開店した。
同商品はEC販売を中心に展開していたが、コロナ禍でDIYに取り組む人が増え需要が拡大している。

 

 ウッドヤンは割れや欠け、反りの程度から独自の基準で3種類のグレードに分かれている。EC販売と違い実店舗で商品を見ることで木目や傷の汚れの具合など古材ごとの細かな違いを確認でき、ユーザーはより自分が思い描くDIY作品に使いものを制作できるようになる。アンティーク雑貨も取り入れてデザインを楽しむユーザーもいる。長さ2000x幅240x厚さ50㍉の力強い足場板や足場丸太、バタ角などをそろえており、なかでも1未満の短尺材が扱いやすく人気だ。
休日は10組前後の訪問があり、グランピングやキャンプで自分が作った机やいすを使うなどこだわりを持った利用者が多い。DIYの材料や薪を購入した後にキャンプ場に向かい、自然のなかでDIYやたき火を楽しむ顧客もいるという。
 山口社長自身もアウトドアが好きで、7月には奈良県内でキャンプ場も開く計画だ。3000坪の敷地に40組のテントスペースを確保し、DIYとたき火をし放題の、木を満喫できる場所をテーマにする。「ウッドヤンは足場板などの建築資材のリサイクルの一環で、ヴィンテージ調の商品としてPRを続けてきた。建築用途以外に木材の新たな市場を展開する必要を感じていたなかで、趣味のアウトドアと自社で扱う製品を結びつけたアイデアに至った」(山口社長)。

 

記事後半をお読みになって「え!?」と思われた方も多いのではないでしょうか

はい、7月(予定)にWoodyanのキャンプ場がOPENします♪

インスタ・フェイスブックでは徐々に情報を解禁していたのですが

公式ブログでは初めてお知らせいたしました

キャンプ場でワークショップを開催する予定もありますので、どうぞお楽しみに!!

Woodyan