足場板ハーフ

ASHIBAITA HALF

特 徴

人気商品「足場板」の厚みが
半分(ハーフ)になって登場!

古材「足場板」を仕分け・水圧洗浄・整備・乾燥した上で、幅はそのままに、厚みだけをおおよそ半分にスライスした新しい商品です。足場板の特徴ともいえる板幅の重厚感を損なうことなく厚みだけをスライスしていますので、限られたスペースでも利用しやすく、また軽量で施工も容易です。 今まで、「古材足場板は素敵だけど重たくて取扱いが大変だからちょっと…」と敬遠されてきた女性ユーザーの皆さまにも自信を持ってオススメいたします!!

足場板ハーフの画像

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足場板ハーフシリーズ表

STANDARD

スタンダード

サイズグレード

プレミアム

PREMIUM

サンダー研磨加工済

ベース

BASE

表面無加工

190cm

AH/SP-190

AH/SB-190

95cm

AH/SP-95

AH/SB-95

50cm

AH/SP-50

AH/SB-50

主な用途

マルチな用途で個性あふれる空間へ

小物・雑貨はもちろん、衣料品やお花を個性的に演出します。またテーブルやデスク、本棚にもぴったりです。
あなたの発想とセンスで活躍する場面の多い商品です。

採用事例01
採用事例02
採用事例03
採用事例04

扱いやすい!軽い!カッコイイ!!

既存商品の足場板はもともと厚みが約35mmあります。それを製材機を使ってスライスするのですが、普通に考えれば17.5mm厚の板が2枚取れると思いますよね。しかし、オビノコと呼ばれる大きなノコギリを使用しますので、2~3mm程度は、オガくずとして削れ落ちてしまうのです。また、35mm厚というのは、新品の状態の時の話ですので、乾燥しきった古材足場板では、実際の厚みは33~34mm程度になります。よって実際にスライスして出来上がってくる板の厚さはおおよそ15mm程度となります。

足場板をスライスして商品を作成している様子

足場板ハーフの商品特性

既存1枚1枚異なる“個性豊かな表情”をお楽しみください。古材「足場板」は様々なところで使用されてきた木の古材ため、一つ一つに若干の反りや曲がり、ねじれがあります。ウッドヤンでは、独自の選別基準(グレーディング)を設けて状態ごとに仕分けしておりますが、その基準に収まる適合品であってももちろん反りや曲がりは多少ありますので、それを足場板ハーフに製材しても最終的には全てが均一の厚みにはなりません。

足場板ハーフの商品特性

厚みはおおよそ15㎜です。

上記の特性からこの商品の厚みはおおよそ15㎜(13~17mmぐらい)であるとお考え下さい。ただし、極端な厚みムラが出ないように、当店のベテラン職人が慎重に丁寧にゆっくりと作業を進めて、お客様が扱いやすいものに仕上げておりますのでご安心してお買い求め下さい。また、足場板ハーフに製材する際スライスした面(ノコギリの入った面)は、新品同様の表情となりますのでこちらもまた、利用に便利です。

一枚一枚が様々な現場で使われることで個性のついた足場板の古材ですので、工業品のような均一性はありません。厚みに関しては古材特有の、ところどころのねじれや膨らみによって差多少のがありますことをご理解いただき、その個性をぜひお楽しみ下さい。

厚みはおおよそ15mm