管理人の想い

 

【管理人の想い】

 

これからお話する事はすべて私個人の見解です。

 

①【決心】

 

私は、30代の10年間を地元の青年団体に属して、地域のたからである子供たちの健やかなる成長を願い、青少年育成を目的とした事業にたくさん携わってきました。

現代の子供たちは放課後に公園で集まっても走り回って遊ぶ事なく、静かに携帯ゲームに熱中している様をよく見かけます。また、習い事や塾へ通う事にも忙しく、親も仕事の帰りが遅かったりするので家族が食事を摂る時間がバラバラであり、家族で過ごす団らんの時間が足りていない子が多いという風に私の目には移りました。このままでは益々家族の関係性が希薄になり、子供たちもコミュニケーション不足で家族に本音を言えなくなってしまうのではないかと危惧しました。色んな事業を模索して行動に移してきましたが、なかなかうまく行きません。やはりみんなで集めた資金を使おうとすると色んな意見をまとめなければなりませんし、万が一の際には自分が責任を取れるのかと考えると、なかなか思い切った事業を展開する事は難しいのが現実でした。

そこで40歳になる年、その団体の卒業を機に今まで培ってきた経験と人脈を元に、自分だけの資金で誰に文句を言われる事もなくやりたかった青少年育成事業の続きをしようと心に決めました。

おこなってきた中でどんな事業が一番印象に残っているか、子供たちの楽しそうな笑顔が一番たくさん見る事ができた事業は何だったかと思い返したら、野外活動であるアウトドアがその答えでした。私自身もアウトドアが大好きで、好きになるきっかけをくれたのは父親であり、子供の頃はよくスキーや釣り、キャンプや登山などに家族揃って連れて行ってもらいました。自身が経験してこなかった事は勿論思い出にもありませんし、それをするすべを知らないので想像もつかず実行に移す事はありません。

自身でも子供の頃に経験してきた全てのアウトドアを事業化する事は難しいですが、どれかひとつの事を通じて子供たちに伝えていきたいと考えました。

私は今年の夏で42歳になりますが、今でも続けている事がスキーとキャンプでした。

奈良県では気候の問題上、スキー場等を開設する事はまず無理ですし、そもそも人に指導できる程上手ではありません。キャンプについては我が子が未就学の頃から頻繁に連れて行っていますし、今でも中学になった長男とも少し時間が合えばデイキャンプを楽しんだりしています。またスキーは上手い下手がありますが、キャンプはそのスタイルも千差万別で何が正解かなんてありません。それぞれがそれぞれに楽しむのです。それにキャンパーなら誰もが一度は夢見るキャンプ場の経営やプライベートキャンプ場。例外なく私もそれを夢見た一人でした。今まで青年団体時代に活動エリアとしてきた地元の桜井市、宇陀市、東吉野村、御杖村、曽爾村には大変お世話になっていましたし地理勘もありますので、キャンプ場をするならぜひこれら地域の中から場所を選定したいと思いました。知人の不動産屋さんにも協力してもらい、最適地を探し周る日々が続いていた中、この場所なら私の想いを絶対に形にできると直感する場所に出会いました。

 

それが現在、小太郎岩キャンプ場がある場所です。

 

 

②【理想】

 

私は、自身の経験から「ファミリーキャンプこそが青少年育成にとって一番大切な事である」を軸に置いてキャンプ場づくりを開始しました。

 

キャンプとは、気軽に非日常を楽しめ、自然とたくさん触れ合えて家族とのきずなをより一層深める事ができるアウトドアです。ただ一緒にテントを建てて、料理をする、洗い物をする、焚火をして暖を取る、寝る、そし後片付けをするという事を自宅ではなく屋外でする事で家族の様々な姿が見えてきます。日常では気にもせずにゲームばかりしていた子供たちが、テントを建てる親の姿を見て自分も何かしなきゃとペグを打ち出します。また、いつもなら食卓に並んだものを食べるだけだった子どもが野菜を切ったり肉を焼いたりと、率先して料理を作るところからお手伝いをし始めます。斧で薪割りをする親の背中を見て興味津々で、普段なら絶対に怒られる火遊びも今日だけは許されるのです。火を囲みながら綺麗な星空を見上げて飲むスープがどれほど美味しいものか。そして今日だけはみんなで同じひとつの空間で体を寄せ合って今日一日の出来事や明日は何をするかを話し合いながら眠りにつくのです。

 

これが、私が理想とするキャンプの形です。

 

子供たちはその一泊のキャンプで何を感じ取り、何を学ぶのでしょうか。

 

私は、親に対する日々の感謝の気持ちが芽生えるとともに子供たちの自立心の成長につながるきっかけづくりをお手伝いしたいと思っています。

 

あくまでもきっかけとなる場所や仕掛けを提供するという事だけです。

 

それぞれの子供たちの健やかなる成長を願う時、私が直接それらの体験を皆さんに促すのではなく、親父の背中を見せる事も、母親の腕の見せどころをつくるのもそれぞれの家族の中で各自おこなって頂きます。また週に一度しかない休日なので、ゆっくりと家族だけで向き合う時間を過ごして頂きたいと考えています。

 

 

③【キャンプ場づくり】

 

まず、私の想いひとつで動き出した事ですので資金面で誰かに頼るわけには行きません。個人名義で所有していた不動産を売却したお金を自身の会社へ貸付けて法人として事業用地を購入しました。そして法人である(株)山口裕康商店の事業としてスタートさせています。法人で行動する事で行政などとの折衝も行いやすいと考えた事が理由です。また、いずれ来るオープンの日に向けて綿密に準備を進めていかなければなりませんし、広報もしていかなければなりません。それらを自分事として張り切ってくれる頼もしい自慢のスタッフが弊社にはいるからです。キャンプ好きもそうでない者もこれからキャンプを始めてみたいと考えているスタッフも含めて様々な視点からの意見を出し合いながら進めていく事にしました。

 

また、現場でともにキャンプ場づくりを手伝ってくれたのは、全て同年代の青年団体時代にともに汗を流したり酒を酌み交わした仲間たちです。彼らも子育て真っ最中なので、私の想いを伝えると阿吽の呼吸で伝わるようで、ああでもないこうでもないと雑談しながら疲れも忘れてとても楽しく作業ができました。中には、業種が関係ないのにわざわざ休みの日に手伝いに来てくれる仲間もいて、さすがにその時は泣きそうになったのを覚えています。

 

だんだんと形になってきたなと喜んでいたら大雨が降って造成した箇所が流れてしまったり、森を開拓していると不法投棄のゴミが地中や茂みの中からわんさか出てきたりと、次から次へとアクシデントに見舞われたりもしました。加えて部外者から心無い言葉を投げつけられた事もあり、既存の仕事を放ったらかしにして俺は山の中で何をやろうとしているんだろうか?間違った事をしているんじゃないか?と何回も自問自答しました。

しかし、私の事を信じてついてきてくれている会社のスタッフや手伝ってくれている仲間を裏切る事なんかできない、絶対にオープンさせてみせると自分に言い聞かせて無心で開拓し続けました。そしてまたオープンする前からインスタグラムではたくさんの応援して頂けるフォロワーさんに恵まれ、激励を頂きながらなんとかオープンにこぎつける事ができました。

私を信じて応援し続けてくれた方々、力や知恵を貸してくれた仲間たち、そして丸一年間休日の子育ても放棄していたのに文句も言わずに支えてくれた家族に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

④【ルールづくり】

 

「ファミリーキャンプこそが青少年育成にとって一番大切である」という軸を念頭に置いて全てルール作りをしています。小太郎岩キャンプ場では誰がなんと言おうと主役は子供たちです。

現状として、昨今のキャンプブームもありキャンプ場の予約が取りづらいという事があります。私自身、ここ数年は気軽に週末の天気が良かったら空いているキャンプ場を探して気ままに向かう事ができずにいました。特に子供連れだと何かと動きに制限がかかる事が多いので、同じ境遇の方々が予約を取りやすいように工夫しようと考えました。

よく、安いと思って予約したが実際に清算したら意外と高くついたという事や、不明瞭な金額の時もあったという経験も踏まえて料金はサイト料や施設利用料やAC電源代や薪代やごみ処分代等を全て含めてサイト別に一律料金とする事にしました。そうする事で人数が多くなるだろうファミリーでご利用頂いた場合には一人あたりの単価が割安になります。

また、デュオでキャンプされる方にとっても決して高額ではない価格設定にしました。ソロでキャンプされる方にとっては、周りはファミリーかデュオしかいませんので夜の場内は静かであり、防犯面でも安心して過ごせる環境にする事で評価して頂けると考えました。

 

グループキャンプの受け入れをどうするかという点についてはかなり社内でも揉めました。やはり大人数になるとお酒も進み、声が大きくなるので絶対に禁止するべきとの声が多数でしたが、キャンプ場を運営する者としてより多くの方にキャンプの素晴らしさを知ってもらう機会を設ける事も使命の一つであると考えますので、2グループまでの受け入れに限り可能としました。不安でいっぱいのキャンプ初心者の方はキャンプ慣れした知り合いに同伴してもらって色々とルールやマナーを学ぶ方も多いです。これからキャンプを始める初心者の方にぜひ小太郎岩キャンプ場でキャンプライフの第一歩を踏み出して欲しいとの想いから手作りキャンプ場ではありますが、できるだけキャンプビギナーさんにも使いやすい環境を整える事にしました。よくなぜグループキャンプを受け入れているのかとのご質問を頂く事もありますが、決して2組までの制限の中でなら騒いでも良いという意味ではございません。

オープン以来、2組までのグループキャンプのみを受け入れ続けてきましたが、やはり周りからクレームが来る事が度重なり、現在では6月宿泊分よりグループキャンプの受け入れを停止させて頂いています。

その他にも、22時以降は朝6時までは静寂時間とし、炊事場の照明もタイマーによって点灯しないようにしています。また、サイト内は全面禁煙としたり、タトゥーは見えないようにする事、大きな音が出る鳴り物の使用禁止、その他大人の方にとっては少し窮屈に思えるかもしれない内容のルールも多々あります。

 

 

⑤【関係性による制限】

 

友人同士や兄弟、姉妹同士またはいとこ同士でのご利用を制限する事の必要性についてですが、私はデュオでお越しになるお客様の想定としてご夫婦またはカップルという表記をしており、その注釈に友人同士と区別がつきませんので異性ペアのみ受入れ可能という文言を追記していました。

 

まず自身のキャンプ経験から友人同士や兄弟・姉妹やいとこ同士でのキャンプは物事を捉える目線も同じぐらいの人間同士なのでとても楽しいです。私も友人や親族でキャンプをするとすごく気分が高揚します。すべての方に当てはまるわけではありませんが、気分が高揚し過ぎて羽目を外してしまう事もあります。そうなった際に違う目線(立場)で物事を捉えて瞬時に統制を図れる立場の人間がその中にいない事で、歯止めが効かず周囲にいる方へ迷惑をかけてしまう恐れがある為、受け入れをしないようにしました。

 

そして、今回問題ではないかとご指摘を受けた異性のカップルに限るという表記についてです。先に申し上げました通り、当キャンプ場へお越しになられるであろうデュオの方々の想定を夫婦もしくは異性のカップルと想定していました。

今ではカップルという文言を使用する事が不適当であったと考えています。またルールを改正した際、パートナーシップ証明書の提示を求める事も不適当であったと考えています。異性であっても友人かもわからないし、ファミリーかどうかの確認も取らない中ではルールが成立していませんでした。その点においては、差別をする事が私の意図する事ではありませんので再びすぐ訂正する事に決めました。

ただ、私がこの時懸念していた事は関係性による入場制限を撤廃する事でキャンプ場の防犯面が低下するのではないかという事でした。場内には未成年の子供たちがたくさん滞在しています。規制を緩和する事で様々な関係性の方々が入場可能となります。それが女性ソロキャンパーや子供を目的とした犯罪につながる可能性が高まる懸念があります。曽爾村は山中にある村です。当キャンプ場周辺に民家はほぼありません。運営する立場からすると、何か起こってからでは遅く、未然に防ぐ必要があるという事が常に頭にあるという事を皆さんにはぜひともご理解頂きたいです。今まで当キャンプ場が静かで安心して過ごせる環境であるという事に共感して頂き、お越し下さっていたお客様にとって今後もその環境が絶対に変わる事がないように努めていかねばなりません。

今回の最終的なルール改正によって、本当にこれでよかったのかどうかはこれから時間をかけて判断していきたいと考えています。ご存じの方もたくさんいらっしゃると思いますが、弊社ではより良いキャンプ場を目指して今までも何度も改善を繰り返してきていますので、今回の事で安全が担保できないようであれば、またすぐに新たなルールづくりに取り組む予定です。

まずは、ルールの改正に伴い、現在は場内に防犯カメラを複数台設置していますが、サイト内を中心に4倍の数に増設予定であり既に発注済みです(防犯上、台数は非公開とします)。また費用はかなりかかりますが、業務用の大きなルーターを設置して全てのカメラをWi-Fiで中継していく予定ですので、同時にサイト内でもWi-Fiをご利用頂けるようになり、より便利にご利用頂けるようになります。また夜間の緊急時の連絡手段等としても活用できますのでより一層安心してお過ごし頂けると思います。

また、今までも受付時に車種・色・車番をご記入頂いておりましたが、今後はこれを元にどの車がどのサイトに入っているか、また人数に偽りが無いかを運営側で毎回キャンプサイトにて確認させて頂きます事をご理解ください。

 

 

⑥【ご批判について】

 

多様な家族の形を否定しているといったご批判についてですが、当キャンプ場は山と川に挟まれた9,000㎡ほどの小さなキャンプ場であり、サイト数も現在のところ28サイトしかなく、大きな収容能力があるわけではありません。決して万人受けしませんが、様々な条件の中でも私が理想とするキャンプの形に共感してもらえる方々には必ず選んで頂けると考えているだけです。現にSNS上ではルールがたくさんあってややこしいからこんなキャンプ場には行きたくない、ルールが厳しすぎて高圧的だというコメントもたくさんありましたが、それは弊社が意図的にしている事です。当キャンプ場の予約サイトページに入るとたくさんの注意喚起の文が目に入ると思います。まずそれを見て先に述べたように感じられた方は当キャンプ場にお越しになられても素敵な思い出を作る事ができないかもしれないと事前に判断して頂こうとしているからです。実際には書いてある内容は至ってごく常識的な普通の事ばかりです。なぜそれらの内容をわざわざ記載しているのかをぜひご理解頂きたいです。その為に私の想いを綴ったインスタグラムを必ず見て下さいとも表記しています。このキャンプ場は慈善事業として行っているものではありませんが、私の想い一つで進めている事業であり、今のところ収益が伴っているものではありません。あくまでも木材問屋としての本業がありますし、現在のところは基本的に弊社が休業日にあたる週末のみの営業としています。よって近年のキャンプブームはコロナ禍の後押しもあり物凄く活況ですが、決してコロナ禍に紛れて分け隔てをおこなっているわけではありません。

私が単に子供たちの楽しむ笑顔を傍で見ていたいだけです。

 

 

⑦【今後のルールについて】

 

偏りがあると捉えられる文言、ならびにそれに準ずるルールは撤廃・変更をしました。それにより条件に見合う方々を広く受け入れさせて頂きます。今回の事で弊社が運営するキャンプ場について今一度立ち止まり見つめなおす良い機会となりました。これからも変わる事なく、「ファミリーキャンプこそが青少年育成にとって一番大切な事である」をしっかりと軸足において、どんどん改善を加えながらよりよいルール作りに取り組んで参ります。

 

 

⑧【今思う事】

 

今回の事で、多数のご意見・ご批判を頂戴しました。SNS上で当キャンプ場に関する書き込みは全て合わせると2,000件を軽々と越えます。中には本名や住所まで名乗り、懸命に気持ちを訴えて頂いた方もいらっしゃいます。私はそれらの方々の思いに応える事ができたのでしょうか。出来る限りの事は誠意をもって対応させて頂きましたが、嵐のように降り注いだコメントはルール改正を発表後、反応が無くなってしまいました。SNSは自分の気持ちや思いを文字におこしてたくさんの人に発信できる素晴らしいツールである事は確かです。ただ、中には匿名性が高いがゆえに廃業すべき、潰れてしまえ等、たくさんの心無いコメントもありました。どの言葉に耳を傾けるべきかの判断がつかないのが現状です。昼夜を問わずに送られてくる無数のコメントに恐怖も感じました。私の名前や住所もあちこちに出回っています。しかし、相手の方々の顔も名前もわからない。まさになされるがままの状態でした。

私は物事の考え方において、他人は他人、自分は自分、100人いれば100人とも考えが違うものでそれが当たり前であり、無理に自分の型にはめようとしてしまうから衝突が起きるのであるという考え方をしています。ですので、ただ、他人に流される事無くいつ何時でも自分というものをしっかりと持って生きるようにしています。社会に対しても、仕事に対しても、人間関係に関しても、現状に納得しない人はいつでも不平不満を口にします。これからもずっと言い続けるでしょう。それは他人が悪いと考えているからだと考えます。私は、SNSを通じて投げかけられた罵声に言い返すつもりはありません。これからも自分を信じて、支えてくれる仲間を信じてオープンさせたキャンプ場を黙々と運営させていくだけです。ただそこで傷ついてしまった方がいた事は事実です。その事を真摯に受け止めこれからを生きていこうと思います。

今回、弊社SNS上、Twitter上、ネットニュース上で様々な意見が飛び交いました。当キャンプ場のルールは改正しましたが、インターネット上に飛び交ったたくさんの意見はお互いにある程度の歩み寄りを得て一つになったのでしょうか。私は今回の件に関して、色々な意見や立場に対して相互の理解が深まったかどうかは疑問が残ります。

あなたの前にいる人は敵ではなく、誠意を持って話をすれば手を取り合えるかもしれません。一方的な考えを突き付けるのではなく、お互いを尊重し合い共存していく事がやはり一番大切だと思いました。

 

 

【最後に】

 

今回の報道に関して、当キャンプ場を愛して下さっているたくさんのファンの方々に対しまして、多大なるご心配をお掛けしました事、誠に申し訳ございませんでした。多数のご意見以外にも、当キャンプ場の事を心配して頂くお声もたくさん頂戴しておりました。しかし、当時は状況が落ち着くまでは弊社からの返信等は一切行っておりませんでした。その点に関して当キャンプ場と距離を感じられてしまわれた方がいらっしゃれば大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今までと何ら変わらずに、これからも弊社は奈良県曽爾村の地でキャンプ場を続けて参ります。皆さま方の今まで以上のご理解と応援を頂戴しながらともに進んでいきたいと考えておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。

 

 

小太郎岩キャンプ場

株式会社山口裕康商店

代表取締役 山口忠弘